メール会員サービスで何を送ればよいの? |
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携帯のメール会員サービスをはじめました、何を送れば良いのだろう? |
答えは、簡単、何でも良いのです。あなたのお店のカラーやあなたのキャラクターにあわせてメールしてみれば良いのです。あまり悩まず。失敗してもくじけずに続けましょう。 |
でも、少しだけヒントを掲載してみました。 |
マメールでは実績のある文例を皆さんで共用できるよう、お客様の許可を得て掲載しています。業種にかかわらずアイディアを真似してみるのも良いでしょう。 |
文例集はこちら |
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メールのヒント1 |
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お知らせしましょう |
美容院なら、明日の予約状況なんて送ってみる。よく考えてみてください、美容院に行こうとしている時を「空いてるかな?空いてないだろうな?他に行こうかな?」なんて考える時ないですか?そんな方に携帯メールでお知らせして、そっと背中を押してあげるのです。 |
飲食店なら、「新メニューができました!」なんてのも考えられます。「本日のランチ」でも良いでしょう。伝えたい事を伝えれば良いのです。他にも「本日臨時休業」なんてのも定連さんには大切なお知らせですよね。 |
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メールのヒント3 |
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なじみ客を育てましょう |
あなたのよく行くお店、なじみの店ってどんなお店ですか?もしかして、店主のことやスタッフの事などよく知っていませんか?「子供が生まれた」だとか、「旅行に行ってた」なんて知っていたりしませんか? |
そうです。よく行くお店って言うのは、その店のことを他の誰よりもよく知っていたりして、他のお店には抱かない特別な感情を持ったお店のことなのです。なじみの客と言うのはある意味お店のファンな訳です。 |
そこで、ちょっぴりプライベートな、なんでもないことをメールで送ってみる。会員さんは他の人が知りえないお店の情報を知るわけです。だんだん、ファンになってくれるはず。また、来店時の話のネタにも良いですよ。 |
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メールのヒント4 |
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速攻企画メール |
「今日は雨だし、客足がのびそうにないな〜」って時、どうします?「なんかイベントをやってみよう」なんて思いませんか?そのイベント、携帯メールでお知らせしてください。 |
「この靴仕入れたけど、なかなか売れないな。在庫処分したいな」そんなときは、メールで企画をしましょう。「○○の靴、メール会員様限定で半額にてご提供!10足限り!」なんてね。在庫処分じゃないですよ。メール会員様限定の特別ご奉仕企画を打つのです。 |
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メールのヒント5 |
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タイミングメール |
「そろそろ、みんな仕事が終わる時間だな」そのタイミングで「今日のお薦めメニュー」なんてメールを送ってみるんです。「さぁて、どこか呑みに行こうかな」なんて時にメールが来たら「行ってみようか」なんてなってくるわけです。少なくとも、その日呑みに行くお店の候補には入れるわけです。 |
スナックなら、「今日から新人さん入りますよ」ってお知らせする時、いつ送ります?お客様が食事して動き出すころあいにメールすすのです。だいたい、お客様が動き出す頃合って知っていません?そのタイミングを逃さず送る。お客様の方をポンと叩いてあげるのです。 |
テレビを見ていたら、お店で扱っている商品を絶賛していた。さぁメールしましょう。「今、テレビでやってる○○○、うちのお店でも扱ってるよ!1,000円」べつに即じゃなくても良いですけどね、次の日でも。「昨日テレビ見ました?○○○ってやつ。あれうちでも扱ってるんですよ、知ってました?」お客様の邪魔にならないタイミングも必要ですからね。 |
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メールのヒント6 |
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くじメール |
「今月の大抽選会、あなたの抽選番号は25001256、結果はお店で発表中!」
会員様の携帯に抽選番号つきのメールを送信します。結果発表はお店で行います。こんなメールが毎月来たら楽しみですよね。お店に確認に行っちゃいますよ。 |
また、抽選発表を見た会員以外のお客様にも、会員になると抽選に参加して、なにかもらえると言う、メール会員の具体的メリットも示せますよね。 |
商品はお店によって違いますが、ある飲食店では、ボトル1本のみでやっています。「毎月々々、メール会員様の中から抽選で1名様に、焼酎ボトル1本プレゼント」とやっています。あまりたくさん出さなくても良いみたいですね。「何か物をあげるから店に来て」じゃなくて、「メール会員になると楽しいよ」が目的だそうです。 |
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>>文例をもっと見る
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くどいようですが |
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タイミングがわからない、どんな企画にしてよいかわからない。 |
まずは、送ってみるのです。「○○の靴、メール会員様限定で半額にてご提供!10足限り!」って送ってみる。反応がなかったら、なぜ反応がないかを考えるのです。「半額でも高いのか?」「企画自体が悪いのか?」「タイミングが悪かったのか?」「文面が悪いのか?」 |
そして、また企画してみるのです。何度か繰り返せば、必ずお店にピッタリのメール会員サービスの方法が見つかってきます。あきらめないでやりましょう。継続が成功への秘訣です。恐れる事はないのです。会員になってくれるお客様は、少なからずお店に好意をもってくれているのです。 |
配信した時間や内容、反応してくれた数などを、手書きでよいから記録をとっておく癖をつけるのもメール会員サービス成功への道です。そして、失敗から学び、成功を導き出してください。コストは月額固定です。 |
メールラッシュはやめてくださいね。考えればわかると思いますが、くどいメールが毎日々々、何度も入ってきたら逆効果ですから。普通に考えて、あなたがいやな事は、お客様もいやですから。 |
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